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よくあるご質問
CADデータの確認・管理の徹底
頂いたデータは社内で2回以上のチェックを実施。お客様へはFAXかMAILにてご注文内容を再確認いただけるよう迅速に対応。前もって処理する事が出来るため、納期にも支障を来しません。
- 発注図面とCADデータの照らし合わせの上、寸法の確認がデスク上で容易に出来る
- 刃型が丁数付けの場合、送り方向等の付け方の確認が可能
- 材質的に抜き方向が決められている場合、図面に対して表抜き、裏抜きの確認が可能
刃先30°へのこだわり
通常の刃先角度は43°ですが、弊社では角度30°の刃を標準使用。
t0.92までの材料であれば30°が最適です。抜き材料の「しわ」「ハッカ」等の筋折れが軽減されます。
t0.92までの材料であれば30°が最適です。抜き材料の「しわ」「ハッカ」等の筋折れが軽減されます。
30°の刃は繊細で加工も難しく、熟練した職人の技が必要とされます。その分、職人の手もいつの間にか切れてケガをしてしまうほど切れ味は抜群。加工品や商品の断面も綺麗な状態に仕上がります。
刃先にやさしい特性ハンマー
30°のシャープな刃を使用しているため従来の木槌だと、どうしても刃先に細かい刃こぼれが出来てしまいます。弊社の特性ハンマーは、特殊なウレタンゴムを使用し、刃先に優しく傷つけないようこだわっています。