CADシステムにて設計(キャドデータ)、ベース(通常)ベニヤ合板、厚みt18に(キャドデーターを使用)レーザーにて溝を作り、帯刃(主にt0.7×h23.6×長さ915mm)を長さ切りし曲げ加工した物を挿入したものです 。プレス機にて打ち抜き、必要な形状を何枚も作りだすのに使用します。 刃型の刃に食い込んだ基材を押し出す為、刃にクッション材を詰めます。
ベースとなるベニヤ板の溝に薄い刃物を埋め込んで制作するトムソン型には強度、形状、寸法公差などに限界があるため、弊社では品質向上のため日々努力しております。
CADシステムにて設計(キャドデータ)、ベース(通カッター等で切れるものであれば基本的に抜き加工は可能ですが「材質の厚み」「形状」「プレス機の仕様」により異なります。トムソン型の他にも、ピナクルダイ、彫刻型も取り扱っております。 どんな素材・形状でも、まずはお気軽にご相談ください。
出来る限り、お客様のご要望にお応えしております。お気軽にご相談下さい。
※簡単な形状であれば当日の午前中にご依頼いただき、即日に出荷できる場合もございます。
お客様のご要望にお応えできるよう多種揃えております。
はい。可能です。
プレス機は「㈱三拓工機」製を使用。(45tプレス上板有効寸法480×790)もちろんハーフカットも可能です。弊社特性の試作型は「様々な状況を考慮して作製した型」で、100種類以上をご用意しております。
状況をお聞きした上で無償打ち抜きテストを致します。テスト抜きした材料は”宅急便着払い”にてお送りいたします。申し訳ございませんが、商品の郵送費用のみ頂戴しております。予めご了承ください。
弊社は型加工業のため基本的には出来兼ねますが、ご相談いただければ、内容から検証しプレス仕様に合った弊社のお客様(抜き加工業者)をご紹介することは可能です。
※弊社が抜き加工させていただく場合は、”上下型”を使用した特殊な抜き加工になります。上下型については申し訳ございませんが、お見せしたり型をお渡ししたりする事が出来ませんのでご了承ください。
もちろんです。PET25ミクロンを台にしてハーフカットした実績も有ります。
±0.2mmでお答えしていますが、それ以上の精度で仕上がる事が多いです。大きさと形状にもよりますが、図面公差の厳しいものにも対応しています。
何重にもバックアップをし、厳重な管理のもとで保管しております。
高精度自動位置決め裁断機では、CCDカメラにてガイド(トンボ)や目印を認識し補正しながら連続して抜いていきます。ガイド穴やピンも不要で抜き誤差の生じる原因を大幅に少なくし、高精度な抜きが可能になりました。
下記注意事項をご覧ください。商品納品までの時間短縮や受注ミスなどを軽減する事が出来ます。可能な範囲で構いませんので、ご確認・ご指示をお願い致します。