プロの刃型屋 技術その1
トムソン型、ビク型で使用しています刃の高さは通常h23.6、その高さ精度は非常に優れています。
なのでプレス機で打ち抜く際に加圧精度が安定し、刃型が壊れないで仕事してくれます。
・刃型の良し悪しの見分け方の1つの例です。
それは単純なところで見えます。
刃型の裏側は重要な箇所です、技術の痕跡は裏側で見れることが多いです。
刃をベニヤに挿入す際にベニヤの「カス」が刃の裏にかぶさります、そのカスは精度の良い刃の高さ変えてしまいます。
他社の刃型を拝見すると「カス」がしっかり掃除されていないのを結構見かけます。
単純で簡単なことですが刃を挿入するオペレータが持っている感覚がよく見える箇所ですね!
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