弊社の失敗例 その4
2017年5月のこと
プレス機の仕様が順送仕様/刃型をプレス機の天側に取付け下に抜きたい材料を置き、ある一定のピッチでテーブルが動き刃型が材料を「ドン、ドン」と自動で抜いていきます。
自動送りですね。
中を抜いて、外側を抜く(例:2重丸等々)/2工程目から1個の商品が抜けます、バラシ仕様です。
捨刃(縁切り刃または材料を個々に裁断する為の刃です)を1本欲しいとの事です。
刃型を作るための設計時に捨刃分の空き(商品間に捨刃分の余分な隙間)が必要ですが、
隙間を考えず作成し、お客様の思う刃型ではありません。
今後も「うっかり」やってしまいそうな間違いです、気を付けます!
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